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Claude Codeコマンド一覧|スラッシュコマンド・CLIフラグ・カスタムの使い方を解説

「Claude Codeのコマンドが多すぎて覚えきれない」「どのコマンドを優先的に覚えれば効率が上がる?」「自分だけのカスタムコマンドを作る方法が知りたい」。Claude Codeを使い始めた開発者がまず直面するのが、コマンド体系の理解です。

Claude Codeのコマンドは、対話セッション中に使う「スラッシュコマンド」、起動時にオプションを指定する「CLIフラグ」、操作を高速化する「キーボードショートカット」の3種類に大別されます。2026年7月時点で、スラッシュコマンドだけでも60種以上が用意されており、全体を把握するのは容易ではありません。

しかし、実際の開発で日常的に使うコマンドは限られています。この記事では、まず覚えるべき必須コマンドから、用途別の使い分け、作業効率を高めるカスタムコマンドの作り方まで、実践的な観点で整理して解説します。

確認したいポイント結論詳細
コマンドは何種類ある?スラッシュコマンド60種以上+CLIフラグ20種以上3種類のコマンド体系があるが、日常的に使うのは10〜15個程度に集約される
最初に覚えるべきコマンドは?/clear・/compact・/plan・/modelの4つこの4つでコンテキスト管理→計画→実装→確認の基本サイクルが回せる
カスタムコマンドは作れる?.claude/commands/にMarkdownを置くだけで作成可能よく使う指示をテンプレート化し、チームで共有することで作業の一貫性が保てる
コマンドを忘れたときは?/helpでその場で確認できる現在の環境で使えるコマンドの一覧がフィルタ可能なメニューで表示される
この記事でわかること
・Claude Codeの3種類のコマンド体系(スラッシュ・CLI・ショートカット)の全体像
・まず覚えるべき必須コマンド4選と、カテゴリ別の主要コマンド一覧
・CLIフラグの使い方と、非対話モード・自動化での活用法
・カスタムコマンド(スキル)の作り方とチームでの共有方法
・実務での効率的なコマンドの組み合わせパターン
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Claude Codeコマンドの全体像:3つの種類を理解する

Claude Codeで使えるコマンドは、用途と入力タイミングによって3つの種類に分かれます。それぞれの特徴と使い分けを把握することが、効率的な操作の第一歩です。

スラッシュコマンド:対話中に使う制御命令

スラッシュコマンドは、Claude Codeの対話セッション中にプロンプト欄で「/」から始めて入力するコマンドです。会話履歴のリセット、コンテキストの圧縮、モデルの切り替え、計画モードの起動など、セッション中のAIの動作を制御する役割を持ちます。

プロンプト入力欄で「/」を入力すると、現在の環境で使用可能なコマンドの候補一覧が表示されます。フィルタリングも可能なため、コマンド名のすべてを暗記する必要はありません。迷ったら「/help」を実行すれば、使えるコマンドの完全な一覧がその場で確認できます。

なお、2026年4月のアップデートでコマンドとスキルが統合されたため、/helpで表示される一覧には、組み込みコマンド、バンドルされたスキル、ユーザーが自作したスキル、プラグインのコマンド、MCP経由のプロンプトがすべて混在して表示されます。同じ名前のコマンドとスキルが存在する場合は、スキルの方が優先して実行されます。

CLIフラグ:起動時に指定するオプション

CLIフラグは、Claude Codeの起動時にターミナルで「claude」コマンドに続けて指定するオプションです。「claude -p ‘指示内容’」で非対話モード(ヘッドレス実行)、「claude –model opus」でモデル指定起動、「claude –print-cost」でコスト表示モードなど、起動時の動作を制御します。

スラッシュコマンドが「セッション中の操作」であるのに対し、CLIフラグは「セッション開始時の設定」という違いがあります。CI/CDパイプラインやスケジュール実行(cronジョブ)との組み合わせでは、CLIフラグが必須の知識となります。

キーボードショートカット:操作速度を上げる近道

キーボードショートカットは、Claude Codeの操作をキーボードだけで完結させるための機能です。もっとも重要なのは、Esc(処理の中断)とShift+Enter(プロンプト内改行)の2つです。Ctrl+Cも処理を中断しますが、Escのほうが安全に中断できます。

ショートカットはスラッシュコマンドやCLIフラグと比べて補助的な存在ですが、操作回数が積み重なると無視できない時間差を生みます。まずはEscとShift+Enterの2つだけ覚えれば十分で、慣れてきたら徐々に他のショートカットも取り入れていくのが効率的です。

Claude Codeを日常的に使い込んでいくと、コマンド操作の速さが開発効率に直結することを実感します。マウスで操作できる範囲であっても、キーボードだけで完結させることで、思考の流れを中断せずに作業を続けられます。特にEscキーは、AIが長い出力を生成している最中に即座に停止させたい場面で頻繁に使うため、最優先で覚えておくべきショートカットです。誤った方向に進んでいる場合は、早めにEscで中断し、指示を修正してやり直すほうが、最後まで生成させてから削除するよりも時間とトークンの節約になります。

関連記事:Claude Codeの使い方|基本操作からスキル・CLAUDE.mdまで解説

まず覚えるべき必須スラッシュコマンド4選

60種以上あるスラッシュコマンドの中で、日常的な開発作業で特に使用頻度が高い4つのコマンドを紹介します。この4つを覚えるだけで、コンテキスト管理→計画→実装→確認という基本的な作業サイクルが回せます。

/clear:会話履歴をリセットする

/clearは、現在の会話履歴をすべて削除し、新しいセッションを開始するコマンドです。前の作業の文脈が残っていると、AIが古い情報に引きずられて意図しない動作をすることがあります。新しいタスクに取り掛かるときや、AIの応答がおかしくなったときに実行します。

なお、/clearはコンテキストのリセットのみで、ファイルの変更やGitの状態には影響しません。安心して実行できるコマンドです。

/compact:コンテキストを圧縮してトークンを節約する

/compactは、これまでの会話履歴を要約・圧縮し、コンテキストウィンドウの使用量を削減するコマンドです。長時間の作業でコンテキストが膨らむと、AIの応答品質が低下したり、処理が遅くなったりします。

2026年のベストプラクティスでは、コンテキストウィンドウの使用率が60〜70%に達した段階で先回りして/compactを実行するのが推奨されています。「フリーズしてから圧縮する」のではなく、「フリーズする前に圧縮する」のがポイントです。/contextコマンドで現在のコンテキスト使用状況を確認できるため、定期的にチェックする習慣をつけましょう。

/plan:実装前に計画を立てさせる

コンテキストの圧縮は、Claude Codeを長時間使い続ける開発者にとって必須のスキルです。特に大規模なリファクタリングや複数ファイルの同時編集を行う場合は、コンテキストの消費が急速に進みます。作業開始時にまず/contextで現在の使用量を確認し、作業の区切りごとに再確認する運用を取り入れることで、突然のフリーズや精度低下を未然に防ぐことができます。

/planは、Claudeに実装作業に入る前の計画モードを起動するコマンドです。いきなりコーディングに入るのではなく、まずやるべきことの全体像を整理し、ステップバイステップの計画を提示させてから実装に進むことで、手戻りを大幅に削減できます。

Anthropic公式のベストプラクティスでも、「いきなりコーディングに入る」ことは明確にアンチパターンとして挙げられています。特に複雑な機能の実装や、既存コードの大規模なリファクタリングでは、/planで事前に方針を確認してから進めることが強く推奨されます。

/model:使用するAIモデルを切り替える

/modelは、現在使用しているAIモデルを確認・切り替えるコマンドです。タスクの難易度に応じてモデルを使い分けることで、コストの最適化が可能です。定型的なコーディングにはSonnet、複雑な設計判断にはOpusを使うという切り替えが、/modelコマンドだけで即座に実行できます。

なお、/effortコマンドでは、AIの応答品質と処理速度のバランスを3段階(低・中・高)+自動モードで切り替えることも可能です。素早い回答が欲しい場面では低努力モード、深い分析や複雑な設計が必要な場面では高努力モードに切り替えることで、作業の性質に合わせた最適な応答が得られます。

関連記事:Claude Code × VSCode|拡張機能の導入・使い方・CLI版との違いを解説

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カテゴリ別:よく使うスラッシュコマンド一覧

必須4コマンドに加えて、用途別に便利なスラッシュコマンドを整理します。

コード品質管理:/review・/diff

/reviewは、Claudeにコードレビューを依頼するコマンドです。現在の変更内容に対して、バグの可能性、コーディング規約への違反、パフォーマンスの改善点などを指摘してくれます。プルリクエストを作成する前のセルフレビューとして活用することで、レビュー依頼後の指摘事項を事前に減らせます。

/diffは、現在の作業で変更されたファイルの差分を確認するコマンドです。Claudeがどのファイルに何を変更したかを一覧で把握でき、意図しない変更が含まれていないかを確認する際に使います。コミット前の最終確認として/diffを実行する習慣をつけると、安全性が向上します。

セッション管理:/resume・/usage・/context

/resumeは、過去のセッションを再開するコマンドです。作業の途中でClaude Codeを終了した場合でも、/resumeで前回の会話状態を復元して作業を継続できます。/usageは、現在のAPIの使用量やコストを確認するコマンドで、予算管理に役立ちます。/contextは、コンテキストウィンドウの使用状況を表示し、/compactの実行タイミングを判断する基準となります。

メモリと設定:/memory・/hooks・/init

/memoryは、Claude Codeのメモリシステム(CLAUDE.md)の内容を確認・編集するコマンドです。プロジェクトのルールやコーディング規約をClaudeに記憶させるための入口として機能します。/hooksは、設定済みのHooks一覧を確認するコマンドです。/initは、プロジェクトのCLAUDE.mdを自動生成するコマンドで、新しいプロジェクトでClaude Codeを使い始めるときの初期設定に使います。

関連記事:Claude Code料金|Pro・Max・API全プラン比較と失敗しない選び方

また、/rewindコマンドは、直前の操作を巻き戻す機能です。会話のみを巻き戻すか、コードの変更も含めて巻き戻すかを選択できるため、AIの出力が意図に合わなかった場合に安全にやり直しが可能です。特にファイルの大規模な変更を行う際には、/rewindが利用可能な状態で作業を進めることで、取り返しのつかない変更を防ぐ安全弁として機能します。

/usageコマンドで確認できるコスト情報は、チームでの予算管理にも活用できます。週次や月次でのAPI利用量を把握し、想定以上にコストが膨らんでいないかを定期的にモニタリングする運用を取り入れることで、予算超過のリスクを早期に検出できます。特にOpusモデルはSonnetと比べてコストが高いため、/modelでの切り替え判断と/usageでのコスト確認をセットで行う習慣が推奨されます。

CLIフラグの使い方と自動化への活用

CLIフラグは、Claude Codeの起動時にターミナルで指定するオプションです。対話的な利用だけでなく、スクリプトやCI/CDパイプラインでの自動化に不可欠な機能です。

よく使うCLIフラグ5選

claude -p ‘指示内容’は、非対話モード(ヘッドレス実行)で最も重要なフラグです。指定した指示を実行し、結果を出力して終了します。cronジョブと組み合わせれば「毎朝9時にニュースを収集して要約する」といった定期実行が実現します。

claude –model モデル名は、使用するモデルを起動時に指定するフラグです。「claude –model sonnet」でSonnet指定起動、「claude –model opus」でOpus指定起動が可能です。タスクの難易度に応じたモデル選択を起動時に確定させることで、コスト管理が容易になります。

そのほか、「claude –print-cost」でコスト表示モード、「claude –debug-file パス」でデバッグログの出力先指定、「claude –version」でバージョン確認が可能です。「claude –help」で利用可能なすべてのフラグ一覧を確認できます。

非対話モードとCI/CD連携

「claude -p」フラグによる非対話モードは、人間が介在しない自動実行に適しています。たとえば、GitHub Actionsのワークフロー内で「claude -p ‘このPRの変更内容をレビューして問題点を指摘して’」と実行すれば、AIによる自動コードレビューがCI/CDパイプラインに組み込めます。

非対話モードでは、権限の自動承認が必要になる場合があります。「–dangerously-skip-permissions」フラグを使えば承認を省略できますが、名前の通り危険を伴うオプションです。本番環境では、Hooksによる安全な権限管理と組み合わせて使用することが推奨されます。

非対話モードの活用は、開発チームの自動化戦略の中核を担います。たとえば「毎日深夜にコードベース全体のセキュリティスキャンを実行する」「プルリクエストが作成されるたびにAIによる自動レビューを実施する」「デプロイ前にドキュメントの整合性チェックを行う」といった定期的・反復的な品質管理タスクを、人手を介さずにClaude Codeに委ねることが可能です。これにより、開発者は創造的な設計作業やビジネスロジックの実装に集中する時間を確保できます。

関連記事:Claude Code Windows|3つのインストール方法・エラー対処・活用術を解説

カスタムコマンド(スキル)の作り方とチーム共有

Claude Codeでは、よく使う指示をテンプレート化して自分だけのコマンドを作成できます。2026年4月のアップデートでカスタムコマンドとスキルが統合され、.claude/skills/ディレクトリにMarkdownファイルを配置する方式に統一されました。

カスタムコマンドの作成手順

カスタムコマンドの作成は3ステップで完了します。まず、.claude/skills/配下にコマンド名のフォルダを作成します。次に、そのフォルダ内にSKILL.mdファイルを作成し、AIへの指示内容をMarkdown形式で記述します。最後に、Claude Codeを起動すれば「/コマンド名」で呼び出せるようになります。

さらに簡単な方法として、Claude Code自身に「今の作業手順をスキル化して」と依頼する方法もあります。Claudeが自動的にSKILL.mdファイルを生成してくれるため、Markdownの記述に慣れていない方でもすぐにカスタムコマンドを作成できます。

カスタムコマンドの活用例として、「/pr-create」でプルリクエスト用の説明文を自動生成する、「/test-all」でプロジェクト全体のテストを実行してから結果をまとめさせる、「/doc-update」で変更内容に基づいてドキュメントを自動更新させる、といったものがあります。これらをチームの標準ワークフローに組み込むことで、開発プロセスの品質と効率が大幅に向上します。

チームでのコマンド共有とベストプラクティス

チーム全員に同じカスタムコマンドを適用するには、.claude/skills/ディレクトリをGitリポジトリにコミットするのが最も効率的です。コードレビューの手順、テスト実行の規約、コミットメッセージのフォーマットなど、チームの共通ルールをコマンド化しておけば、メンバー間の作業品質のばらつきを防げます。

コマンドを増やしすぎると管理が大変になるため、命名ルールを事前に決めておくことが重要です。「review-」で始まるコマンドはレビュー系、「gen-」で始まるコマンドは生成系、のようにプレフィックスで分類する方法が実践されています。

参考:Anthropic公式「Claude Codeコマンドリファレンス」

カスタムコマンドの管理においては、定期的な棚卸しも重要です。使われなくなったコマンドは削除し、新しい業務ニーズに合わせてコマンドを追加・更新する運用が推奨されます。CLAUDE.mdの定期レビューと同様に、月1回程度のスプリント振り返り時にカスタムコマンドの見直しを行うことで、常に最新の業務ニーズに合ったコマンドセットを維持できます。

関連記事:MCPサーバーとは?仕組み・おすすめ一覧・設定方法・セキュリティ対策を解説

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実践で使えるコマンドの組み合わせパターン

コマンドは単独で使うだけでなく、複数のコマンドを組み合わせることで、効率的な開発ワークフローを構築できます。

基本ワークフロー:計画→実装→確認→コミット

もっとも基本的な作業サイクルは、「/plan → 実装作業 → /context → /compact → 継続作業 → /diff → コミット」の流れです。まず/planで計画を確認し、計画に沿って実装を進め、コンテキストが膨らんできたら/compactで圧縮し、最終的に/diffで変更内容を確認してからコミットします。

この基本パターンを習慣化するだけで、「見当違いの実装に時間を使ってしまった」「コンテキストが溢れてAIの精度が落ちた」「意図しない変更がコミットに含まれていた」といった、よくあるトラブルの大半を防止できます。

コマンドの組み合わせパターンは、チーム内で「標準フロー」として文書化しておくと効果的です。新しいメンバーがチームに加わった際に、「まず/planで計画を立て、実装を進め、/compactで圧縮し、/reviewでセルフレビューし、/diffで確認してからコミットする」という標準フローを共有すれば、チーム全体の作業品質が底上げされます。この標準フローをCLAUDE.mdに記載しておけば、Claude Code自身が毎セッションで意識してくれるため、より効果的です。

品質管理ワークフロー:レビュー→修正→再レビュー

コードの品質を高めたい場合は、「/review → 指摘事項の修正 → /review(再確認)→ /diff → コミット」の流れを加えます。Claudeのレビューで指摘された点を修正し、再度レビューを実行して指摘がなくなるまで繰り返すことで、セルフレビューの品質を高められます。

セキュリティに特化したレビューが必要な場合は、/security-reviewコマンドも利用可能です。脆弱性の検出に特化した観点でコードを分析してくれるため、外部公開するアプリケーションの開発時に特に有効です。

トラブルシューティング:コマンドが見つからない場合の対処法

「claude: command not found」というエラーが表示される場合は、PATH環境変数の設定が原因であるケースがほとんどです。インストール時にPATHが自動設定されなかった場合は、手動で追加する必要があります。「which claude」または「where claude」コマンドでインストール先を確認し、PATHに含まれているかを検証しましょう。

スラッシュコマンドが候補に表示されない場合は、Claude Codeのバージョンが古い可能性があります。「claude –version」で現在のバージョンを確認し、最新版にアップデートしてください。バージョンアップのたびに新しいコマンドが追加されるため、定期的な更新が推奨されます。

また、権限の問題で「claude」コマンドが実行できない場合は、管理者権限(sudo)での再インストールや、npmのグローバルインストール先のパーミッション設定を確認してください。macOSでは「npm install -g –force @anthropic-ai/claude-code」で解決するケースが多いです。

コマンドの学習は一度に全部覚えようとするのではなく、段階的に進めるのが効果的です。第1週は必須4コマンド(/clear・/compact・/plan・/model)だけを使い、第2週にレビュー系(/review・/diff)を追加し、第3週にセッション管理(/resume・/usage)を取り入れる。このように1週間ごとに2〜3個ずつ新しいコマンドを追加していけば、1ヶ月後にはほとんどの主要コマンドを自然に使いこなせるようになります。焦らず、実際の開発作業の中で少しずつ定着させていくのが、もっとも確実な学習方法です。

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まとめ

Claude Codeのコマンドは、スラッシュコマンド(対話中の制御)、CLIフラグ(起動時の設定)、キーボードショートカット(操作の高速化)の3種類で構成されています。全体の数は多いものの、日常的に使うのは10〜15個程度であり、まず/clear・/compact・/plan・/modelの4つを覚えることが最善のスタートです。

本記事では、コマンドの全体像と3つの種類、必須コマンド4選、カテゴリ別のコマンド一覧、CLIフラグの使い方と非対話モードでの活用法、カスタムコマンドの作り方とチーム共有の方法、そして実践的なワークフローの組み合わせパターンを解説しました。

コマンドを使いこなすことで、Claude Codeは「AI任せの不安定なツール」から「意図通りに制御できる開発環境」へと変わります。/helpコマンドでいつでもリファレンスを参照できるため、すべてを暗記する必要はありません。まずは今日の開発作業で/planと/compactを1回ずつ使ってみてください。その効果を実感できれば、他のコマンドも自然と使いこなせるようになるはずです。