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Claude Codeの使い方完全ガイド|基本操作からスキル・CLAUDE.md・業務自動化まで徹底解説【2026年最新】

「Claude Codeをインストールしたけど、何から始めればいい?」「コマンドが多すぎて覚えきれない」「もっと効率的に使いこなしたい」。Claude Codeは機能アップデートが非常に速く、使い方の情報も日々増えています。しかし、初心者にとって本当に大切なのは「まず会話を始めること」です。

インストールしたらターミナルでclaudeと打ち、「初心者です、何からやればいい?」と聞くだけで、Claude Code自身があなたのガイドになってくれます。本記事では、その「最初の一歩」から、基本コマンド、スラッシュコマンド、CLAUDE.mdの設定、スキル機能による業務自動化まで、段階的に解説します。

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Claude Codeの使い方:最初の一歩

Claude Codeの使い方で最も大切なことは、「難しく考えずに、まず会話を始める」ことです。CLAUDE.mdやスキルの設定は後回しにして、まずはターミナルでclaudeコマンドを実行し、日本語で話しかけてみましょう。Claude Codeは文脈を読み取る能力が非常に高く、あいまいな指示でも意図を理解して適切に処理してくれます。

たとえば「このフォルダにあるファイル一覧を教えて」「このCSVを分析して」「READMEを作って」といった簡単な指示から始めれば、Claude Codeの動作感覚がすぐに掴めます。しかもClaude Code自体が最新のドキュメントであり、使い方がわからなければ「〇〇のやり方を教えて」と聞くだけで丁寧に教えてくれます。

3つの利用環境と初心者おすすめの始め方

Claude Codeには、デスクトップアプリ(Codeタブ)、VS Code / Cursor拡張機能、ターミナルCLIの3つの使い方があります。初心者には、デスクトップアプリが最もハードルが低くおすすめです。グラフィカルなインターフェイスで、ファイルの変更差分を視覚的に確認しながら操作できます。

VS Code拡張機能は、エディタ画面とClaude Codeのチャットを同時に見ながら作業でき、コードの一部を選択して質問できる点が便利です。ターミナルCLIは最も多機能で、サブエージェントやヘッドレス実行など高度な機能をフル活用できます。慣れてきたらCLIに移行するのがおすすめです。

初回に試すべき5分即効テクニック

Claude Codeをインストールしたら、以下の3つをすぐに試してみましょう。1つ目は、プロジェクトフォルダで「このプロジェクトの概要を教えて」と聞くこと。Claude Codeがファイル構成を読み取り、全体像を説明してくれます。2つ目は、CSVファイルを用意して「このデータの傾向を分析して」と依頼すること。Pythonスクリプトの生成から実行、結果の可視化まで自動で行ってくれます。

3つ目は、「READMEファイルを作成して」と指示すること。プロジェクトのコードを読み取り、適切なREADMEを自動生成します。これら3つを試すだけで、Claude Codeの「自律的に作業してくれる」感覚が実感できるはずです。

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Claude Codeの基本コマンドと操作方法

Claude Codeの操作は、大きく「プロンプト(自然言語の指示)」「スラッシュコマンド」「CLIフラグ」の3種類に分かれます。

プロンプト:自然言語で指示を出す

プロンプトは、Claude Codeのチャット入力欄に自由な文章で書く指示です。「このコードをレビューして問題点を教えて」「ログイン機能を実装して」「テストコードを書いて」のように、やりたいことを日本語で伝えるだけです。Claude Codeは長い仕様や複雑な要件も把握でき、「ログイン周りのコード」のような抽象的な表現でも関連ファイルを特定して解析します。

効果的なプロンプトのコツは、「何を」「どうしたいか」「どんな制約があるか」を明確に伝えることです。たとえば「ユーザー登録APIを作って。バリデーションはメールアドレスの形式チェックと、パスワード8文字以上。エラーは日本語メッセージで返して」のように具体的に指示すると、精度の高い出力が得られます。

スラッシュコマンド:定型操作を一発で呼び出す

スラッシュコマンドは、「/」に続けてコマンド名を入力するだけで、あらかじめ定義された処理を実行できる機能です。チャット入力欄に「/」を入力すると、使えるコマンドの候補が一覧表示されます。代表的なスラッシュコマンドには次のようなものがあります。

「/help」は使い方やコマンドの一覧を表示します。「/model」は使用するAIモデルを切り替えます。「/usage」は現在の使用量を確認できます。「/review」はコードレビューを実行します。「/clear」は会話履歴をクリアしてコンテキストをリセットします。「/compact」はコンテキストを要約して圧縮します。これらのコマンドを覚えるだけで、日常操作の効率が大幅に向上します。

CLIフラグ:起動時のオプション指定

CLIフラグは、claudeコマンドの起動時にオプションを指定する方法です。「claude -p ‘指示内容’」で非対話モード(ヘッドレス実行)、「claude –model opus」でモデル指定起動、「claude –print-cost」でコスト表示モードなどが利用できます。

特に「-p」フラグによるヘッドレス実行は、スケジュール実行やCI/CDパイプラインへの組み込みに重要な機能です。cronジョブと組み合わせれば、「毎朝9時にニュースを収集してレポートを生成する」といった定期タスクの自動化も実現できます。

CLAUDE.mdでClaude Codeをカスタマイズする使い方

CLAUDE.mdは、Claude Codeの振る舞いをプロジェクト単位でカスタマイズする設定ファイルです。プロジェクトルートにこのファイルを配置するだけで、Claude Codeがプロジェクト固有のルールや規約を理解し、一貫した品質のコードを生成するようになります。

CLAUDE.mdに書くべき基本項目

CLAUDE.mdには以下のような情報を記載します。使用するプログラミング言語とフレームワーク、コーディング規約(インデント、命名規則など)、テストの実行コマンド、コミットメッセージのフォーマット(Conventional Commitsなど)、プロジェクト固有の制約や注意事項です。

たとえば「# CLAUDE.md- TypeScript strict mode- テストはvitestで実行: npm run test- コミットメッセージはConventional Commits形式- 変数名はcamelCase、定数はUPPER_SNAKE_CASE」のように記載します。CLAUDE.mdは毎回のセッション開始時にClaude Codeが自動で読み込むため、同じ指示を繰り返し入力する必要がなくなり、トークン消費の削減にもつながります。

CLAUDE.mdの配置場所と適用範囲

CLAUDE.mdは配置場所によって適用範囲が異なります。プロジェクトルートに置いた場合はそのプロジェクト内で有効になり、チームメンバー全員が同じ規約でAIを利用できます。ホームディレクトリ(~/.claude/CLAUDE.md)に置くと、すべてのプロジェクトに共通で適用されるグローバル設定になります。

チーム開発では、プロジェクトルートのCLAUDE.mdをGitで管理し、プルリクエスト時に規約違反のコードが生成されないようにする運用が推奨されます。CLAUDE.mdの品質がClaude Codeの出力品質に直結するため、定期的にレビュー・更新することが重要です。

スキル機能で繰り返し作業を自動化する

スキル(Skills)は、Claude Codeの使い方を大きく変える強力な機能です。よく使う作業手順をSKILL.mdファイルにまとめておくことで、スラッシュコマンド一発で呼び出せるようになります。

スキルの作り方:3ステップで完了

スキルの作成は3ステップで完了します。ステップ1として、~/.claude/skills/(個人用)またはプロジェクトの.claude/skills/(チーム共有用)にコマンド名のフォルダを作成します。ステップ2として、そのフォルダ内にSKILL.mdファイルを作成し、AIへの指示内容を記述します。ステップ3として、Claude Codeを起動すれば「/コマンド名」で呼び出せるようになります。

さらに簡単な方法もあります。Claude Codeに「今の作業手順をスキル化して」と伝えるだけで、SKILL.mdファイルを自動生成してくれます。スクリプトやテンプレートが必要な場合も、一緒に作成してフォルダ内に配置してくれるため、手動でファイルを作る必要さえありません。

実務で使えるスキルの活用例

実務で特に効果的なスキル活用例を紹介します。「/review」スキルでは、プロジェクトのコーディング規約に沿ったコードレビューを自動実行します。「/report」スキルでは、市場調査データを収集して月次レポートを自動生成します。「/deploy」スキルでは、テスト実行→ビルド→デプロイまでの一連の手順を自動化します。

スケジュール実行(cron)と組み合わせれば、「毎週金曜17時に週報を自動生成する」「毎朝9時に競合ニュースを収集してSlackに投稿する」といった定期タスクも実現できます。一度スキルを作成すれば何度でも再利用でき、チームで共有すれば作業手順の統一にもつながります。

VS Code・Cursorとの連携で使い方を広げる

Claude Codeの使い方をさらに広げるのが、VS CodeやCursorとの連携です。エディタとClaude Codeを組み合わせることで、視覚的な操作とAIの自律的な処理を両立できます。

VS Code / Cursor拡張機能の導入と活用

VS CodeやCursorの拡張機能ストアで「Claude Code」を検索してインストールします。エディタ上でコードを選択し、右クリックメニューやチャット欄から「選択箇所について説明して」「この関数をリファクタリングして」といった指示を出すことで、エディタ画面を離れずにAIの支援を受けられます。

変更差分(diff)がエディタ内で視覚的に表示されるため、AIが提案した変更内容を確認してからAccept/Rejectの判断ができます。この「人間が確認しながら進める」ワークフローは、本番コードの品質を担保するうえで非常に重要です。

CursorのターミナルでClaude Codeを起動する

CursorのターミナルでClaude Code CLIを直接起動することも可能です。「npm install -g @anthropic-ai/claude-code」でインストール後、Cursorのターミナルで「claude」を実行するだけで連携が完了します。これにより、Cursorの視覚的なエディタ環境とClaude Codeのエージェント型自律処理を同時に利用できます。

この組み合わせは多くの開発者に支持されており、「新規開発や大規模変更はClaude Code CLIで一気に進め、細かい調整はCursorのエディタで」という使い分けが実践的なベストプラクティスとして定着しています。

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Claude Codeの使い方で知っておくべき注意点

Claude Codeを安全かつ効率的に使うために、以下の注意点を把握しておきましょう。

使用枠の確認とモデルの使い分け

ProプランではWeb版Claudeとの使用枠がプール共有されます。Claude Codeを多用するとWeb版が使えなくなることがあるため、「/usage」コマンドで定期的に残量を確認しましょう。モデルの使い分けも重要で、日常のコーディングにはSonnet 4.6を、複雑な設計判断にはOpusを「/model」で切り替えると、使用枠を効率的に活用できます。

コンテキストウィンドウの管理も大切です。長時間のセッションではコンテキストが肥大化して回答精度が低下することがあります。「/compact」コマンドでコンテキストを圧縮したり、タスクの区切りで「/clear」を実行して新しいセッションを開始したりする習慣をつけましょう。

セキュリティと承認フローの確認

Claude Codeはファイル編集やコマンド実行の前に必ず承認を求めてきます。この承認プロンプトを安易に「すべて承認」しないよう注意しましょう。特に、rm -rfのような破壊的コマンドや、外部サービスへのAPI呼び出し、機密情報を含むファイルへのアクセスは、内容を確認してから承認する習慣をつけてください。

APIキーの管理も重要です。環境変数にANTHROPIC_API_KEYが設定されていると、サブスクリプションの枠ではなくAPI課金が優先されます。意図しない課金を防ぐため、利用方法を意識的に管理しましょう。

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まとめ

Claude Codeの使い方の基本は「まず会話を始めること」に尽きます。インストールしたらclaudeと打ち、「初心者です、何からやればいい?」と聞くだけで、Claude Code自身があなたの最強のガイドになってくれます。基本操作(プロンプト・スラッシュコマンド・CLIフラグ)を覚えたら、CLAUDE.mdでプロジェクト規約を設定し、スキル機能で繰り返し作業を自動化するステップへ進みましょう。

VS CodeやCursorとの連携で使い方の幅はさらに広がります。「新規開発はCLI、細かい調整はエディタ拡張」の使い分けが実践的なベストプラクティスです。使用枠の管理(/usage)、モデルの使い分け(/model)、コンテキストの圧縮(/compact)を習慣化すれば、コスト効率よくClaude Codeを最大限に活用できます。

まずは今日、claude と打って会話を始めてみてください。そこからすべてが始まります。